あいりさんは40代ながらフォロワー数66.7万人を誇る美容系ユーチューバーです。
美容系ジャンルの中でも、眉スタンプやアイラインスタンプを使った斬新な「1分メイクチャレンジ動画」は特に人気です。
親しみやすいコンテンツと明るいキャラクターで視聴者を笑顔にしてくれるあいりさんですが、笑顔の裏には離婚と再婚、高齢出産など様々な経験があったようです。
今回はそんなあいりさんを支える年下の旦那さんの年齢や、離婚、高齢出産について詳しくお届けしたいと思います!
youtuberあいり、旦那の年齢は?プロフィールまとめ
youtuberあいりの旦那の年齢、プロフィール
あいりさんの旦那さんはなんと10歳年下!一回り近く歳が離れているとは驚きです。
「こうくん」→「コクーン」の流れでコクーンと動画の中では呼ばれています。
同業者ではなく会社員のため顔出しはしていませんが、「あいりとコクーンの日常」というチャンネルで、時々動画に登場しています。
育児に協力的で、あいりさんの一番のファンであるそうです。
二人の仲の良さが動画からもとてもよく伝わります。
- 本名:非公開
- ニックネーム:コクーン
- 生年月日:1986年11月17日
- 出身地:愛知県
- 職業:一般企業に勤める会社員
- 身長:170〜175cm
- 「あいりとコクーンの日常」チャンネル登録者数:1.95万人
youtuberあいりのプロフィール
あいりさんは旦那さんと同じく愛知県出身です。
あいりさんは20年間の長い間事務職をしていましたが、37歳からMC業に転身しています。
全く違う業種への転職はなかなか勇気のいることですよね。
MC業を経て、さらにあいりさんがYoutubeの活動を初めたのはなんと40歳の誕生日!
あいりさんのバイタリティは同じアラフォーの筆者も憧れてしまいます。
- 本名:あいり
- 生年月日:1976年11月10日
- 身長:160cm
- 体重:非公開
- 出身地:愛知県名古屋市
- YouTube登録者数:66.7万人(2024年9月時点)
- 所属事務所:UUUM
youtuberあいりの離婚、不妊治療から高齢出産について
夫との離婚
前夫について年齢や職業など詳細は公表されていませんが、6年間の交際と12年間の結婚生活だったそうです。
前夫とも不妊治療をしていたようで、その金銭的、精神的負担が二人の関係性に亀裂を与えたようです。
離婚の原因は「素直になれなかった」「自分が一番正しいと思い相手を否定していた」など動画でも多くを語っています。
青春時代から長い時間を共にしてきた相手との別れは想像しただけでも辛いですよね。
現在の旦那とのなれそめ
現在の旦那さんであるコクーンさんとのなれそめを時系列でまとめました。
⬇️まだ事務職をしていた2011年頃仕事の飲み会で知り合う。
⬇️MC業に転職後、多忙により疎遠になる。
⬇️あいりさんが離婚。
⬇️あいりさんが婚活をしているときにコクーンさんと再会し、食事をする仲に。
🩷コクーンさんの猛烈アプローチを受け交際、39歳で結婚。
あいりさんは10歳年上であることに引け目を感じ、最初はコクーンさんの告白を断っていたそうです。
反対にコクーンさんは年齢差を全く気にしていなかったそうです。
30代の女性が10歳下の男性からアプローチを受けるとは、、羨ましいです。
不妊治療を経て高齢出産
あいりさんは39歳で再婚してから5年間を期限と決めて不妊治療していたそうです。
動画では明るくて面白い表情でいつも楽しませてくれていましたが、その裏では精神的にかなり辛かったようです。
治療が実り不妊治療もあと1年、と諦めかけていた44歳で妊娠!
2021年12月1日に男の子を出産しました。
長きにわたる不妊治療でしたが、実はあいりさんは出産まじかまで不妊治療について一切触れてこなかったのです。
出産に至るまで2回の流産経験があり、また 3度目の妊娠期間にも切迫流産で入院するなど、無事出産するまでの不安はさぞ大きかったと思います。
安定期に入り、不妊治療と高齢出産について動画で公表。
その際、5年間の不妊治療について専門的な治療についても詳細を語っていました。
公表後、高齢で出産することについて一部否定的な意見もあったようですが、同世代で妊娠を望む方や、不妊治療で悩んでいる方の希望になったのは確かでしょう。
現在2024年11月時点で47歳のあいりさんですが、可愛い男の子の育児に奮闘している様子が動画でも伺えます!
まとめ
今日はユーチューバーあいりさんの旦那さんについてとあいりさんの離婚や高齢出産についてお届けしました。
離婚や不妊治療での辛さを全く感じさせない動画ですが、調査をして、そこにあいりさんの強さや動画に対する思いを感じました。
これからも楽しいメイク動画や育児動画でアラフォー世代に共感と笑顔を届けてくれることでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。